木楽木工房ブログ 2017.12.22
生まれ変わる材木

解体した家屋の材木から、新しい家具を作ってほしいとの依頼を受け、材木を引き取りに行きました。

ユニック(クレーンを搭載したトラック)での回収です。出し桁(軒を深く張り出すための支柱)に使われていた杉だそうです。





運び出した材から、ベンチと丸太を輪切りにした椅子とポストを受ける杭、さらにできればテーブルにもなるそうです。どんなふうに古い材木が生まれ変わるのかとても楽しみです。


一枚板の価格一覧はこちら(約400点)

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(10:30-18:00、大山)